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ハロルド・ジャニン

Harold Janin

パートナー東京オフィス

デジタルとアナリティクス、オペレーション変革、戦略を得意とし、グローバルに資源関連企業の変革をサポートする

日本、アジア、北米の資源関連のグローバル企業―石油・ガス、一次材、電力など―に従事し、戦略、オペレーション、デジタルやアナリティクス課題に取り組んでいる。デジタルとアナリティクスの力をクライアントや資源関連業界にもたらすことに情熱を傾け、また日本では同セクターのデジタル・アナリティクス関連活動のリーダーを務めている。

最近の主なコンサルティング実績:

  • 日本の鉱業企業が持続可能性を達成するための戦略策定
  • 日本の主要な発電事業における調達およびデジタル変革の主導
  • 北米の総合石油・ガス企業でのアドバンスト・アナリティクス戦略の策定と実行サポート
  • 北米のパイプライン事業者において、デジタルラボの運営モデルの設計から施策の実行に至るまで取り組みを主導
  • 石炭および銅の採掘を手掛ける大手鉱業企業のデジタル戦略ならびに持続可能性の戦略策定を主導

クライアントとのプロジェクト業務に加えて、マッキンゼーの日本支社において、優秀な人材の確保に向けた取り組みも主導している。

日本支社に移籍する以前は、マッキンゼーのシンガポールおよびカルガリー・オフィスを拠点としていた。日本人と結婚後15年以上、毎年名古屋にある妻の実家を訪れ子供たちも日本文化に馴染ませてきた。

マッキンゼー入社以前は、シンガポールおよびアイルランドの大手テクノロジー企業においてオペレーションおよびデジタルに注力した役職を歴任している。

主な執筆、寄稿

Behind the mining productivity upswing: Technology-enabled transformation”, マッキンゼー・アンド・カンパニー, 2018年9月

職歴

Xilinx
シニアマネージャー、サプライチェーンアーキテクト、
オペレーションビジネスソリューション部門の責任者

学歴

INSEAD
MBA

パリ・ドフィーヌ大学
サプライチェーンのMA
応用経済学のBA