日本およびアジアにおける医薬品・医療製品研究グループのリーダーであり、クライアントは、グローバルに事業展開する企業から国内市場にフォーカスする企業まで多岐に渡る。 経営幹部に対し広範な領域について助言を行っており、特にポートフォリオ戦略やアドバンスド・アナリティクスを活用したコマーシャルおよびメディカル・ケーパビリティの構築に注力している。
最近の主なコンサルティング実績:
- グローバルなバイオファーマ企業のアジア進出を支援。クライアント企業のブランドの成長を加速させるために、事業ポートフォリオに関する意思決定、メディカルおよびコマーシャル戦略の策定、組織の規模拡大やケーパビリティの構築等、幅広い領域について助言を行う
- 日系大手製薬会社のグローバル展開および事業改革をサポート。具体的には、クライアント企業の事業部門を横断した最先端のデジタル化を加速させるための取り組みを指揮 数多くの医薬品および医療機器メーカーによる日本やアジア市場への参入および成長戦略の策定に力を尽くす。特にアドバンスド・アナリティクスのユース・ケースの展開にフォーカスしている
メディカル アフェアーズ プロフェッショナル ソサイエティ(世界から170社が参加するメディカル・アフェアーズのNPO団体)アジア支部のリーダーシップチームのメンバー を務める。数多くの企業に対しメディカル戦略および組織改革などについて支援してきた。
オランダで生まれ育ち、キャリアも同国でスタート。その後、英国、欧州においてキャリアを積み、2008年にマッキンゼーに入社し、2014年以降は日本オフィスを拠点とする。