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土谷 大

Masaru Tsuchiya

パートナー東京オフィス

先端エレクトロニクス、半導体、自動車、素材産業を中心に各業界における戦略立案、オペレーション改善、新規事業創出、デューデリジェンス、などを幅広く支援。半導体、クライメートテクノロジー、材料分野に関する深い専門性を有する

日本オフィスの先端産業グループ、サステイナビリティのコアメンバーであり、クライメートテクノロジーおよび半導体領域のリーダー。先端産業グループでは、半導体、電子産業、自動車産業などを幅広いクライアントに対して、戦略策定、オペレーション改善、新規事業創出、デューデリジェンスなどのプロジェクトを中心にリードしている。材料分野の専門性も有しており、素材産業におけるプロジェクトの実施経験も豊富に有する。

近年は半導体メーカーの全社変革、電池製造メーカーの工場立ち上げ、素材メーカーの脱炭素領域における新規事業立ち上げ、素材メーカーの売価改善、医療機器メーカーの製品開発、自動車メーカーのサステナビリティ戦略立案、自動車部品メーカーの調達変革、PEファンドのデューデリジェンスなど多岐にわたる支援を提供している。

マッキンゼー入社前は米国においてベンチャー企業の共同創業者、チーフサイエンティストを務めた経験を有する。

職歴

クライメートテック分野の大学発ベンチャー企業における共同創業者、チーフサイエンティスト(米国)

米国エネルギー省のプロジェクトにおける研究代表者、分散発電・燃料電池分野の専門家委員などを務めた経験を有する

内閣官房 GX実現に向けた専門家ワーキンググループの構成員

九州大学水素エネルギー国際研究センター 客員教授

学歴

慶應義塾大学 理工学部 卒業

ハーバード大学 修士号・博士号取得(応用物理学)