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マット・マクデビット

Matt McDevitt

パートナー東京オフィス

QuantumBlack Japanの共同リーダーとして、アドバンストアナリティクスの大規模導入により、クライアント企業でのインパクト創出およびイノベーションを支援

マッキンゼー傘下QuantumBlack社の日本における共同リーダーとして、同社チームの立ち上げ、成長、運営を統括。QuantumBlack の前職では、シリコンバレーに拠点を置くビッグデータアナリティクスのスタートアップ企業にて8年以上勤務し、米国、欧州、日本への事業展開に携わり、2014年には大手企業への企業売却を統括・指揮した。日本在住は5年を数え、アナリティクスによる顧客のインパクト拡大を支援している。

これまでの実績として、ビッグデータおよびアドバンストアナリティクス技術の世界最大規模の導入プロジェクトの責任者などがあり、対象業界は、製薬、医療機器テクノロジー、自動車、消費財など多岐に亘る。

最近の主なコンサルティング実績:

  • リアルワールドデータを活用し、機械学習により治療パターンを特定。日本の患者治療の改善機会の特定に貢献した
  • アジア全域および日本において、グローバル製薬企業におけるオムニチャネル変革を指揮。機械学習アプリケーションの活用により顧客エンゲージメントを最適化した
  • 日本の製薬企業用に機械学習活用のユースケースを定義。創薬および研究開発部門の効率化を実現した
  • 日本の化粧品会社向けに、アジャイルマーケティングおよびアドバンストアナリティクスによるケイパビリティ構築とキャンペーン実施を行った
  • 商業トラックメーカー向けにアナリティクス変革を設計。センサーデータの大規模活用により社内オペレーションや顧客提案を改善した

スタンフォード大学学士。日本語能力試験N3合格。プライベートでは、クイズ大会を趣味とし、妻と息子との家族時間を大切にしている。

主な執筆、寄稿

Measuring impact: Causal analysis of medical science liaisons satisfaction,” Medium, 2021年4月

Why Japan offers a perfect storm for advanced analytics,” Medium, 2019年11月

職歴

Teradata
データエンジニアリングディレクター

Think Big Analytics
デリバリーリード

学歴

スタンフォード大学
国際関係学学士号(BA)
記号システム(副専攻)