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住川 武人

Takehito Sumikawa

シニアパートナー東京オフィス

自動車、テクノロジー、通信、交通運輸業界の企業に対し、長期的な視座から、全社変革、デジタル/オペレーション変革、新規事業創出などの分野を支援

企業の長期的な成長を目指して、自動車、テクノロジー、通信、交通運輸業界の企業に対して、戦略、イノベーション、デジタル/オペレーション変革、M&A/アライアンス、新規事業創出などの支援を提供している

近年ではモビリティの未来を研究するマッキンゼー・フューチャー・モビリティ研究所(McKinsey Center for Future Mobility)を立ち上げ、アジアにおけるリーダーを務める。また、日本におけるオペレーション・プラクティスのリーダーを務め、日本企業のデジタル・オペレーション変革を推進するコンサルティング支援や、デジタル化に必要な事業環境を醸成するための議論を、政府機関、アカデミア等と継続的に実施している。こうした活動の一環として、モビリティやデジタルについて、カンファレンス、講演、雑誌記事や本の執筆など活発に実施している。マッキンゼー社内では、日本におけるダイバーシティ&インクルージョンを推進するリーダーの一人。

主な執筆、寄稿

自動車業界のR&D変革 : 生成AIの潜在価値を最大限引き出すために マッキンゼー・アンド・カンパニー、2024年8月

自動車のコネクティビティ機能 : 消費者は何を望み、何に対価を払うのか マッキンゼー・アンド・カンパニー、2024年8月

バッテリー 2030: 新たなバリューチェーンの構築 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2024年3月

マッキンゼー中国自動車 消費者インサイト 2023年版 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2023年12月

急速に進む電動化の波: 未来に向けて自動車パワートレイン サプライヤーがとるべき戦略 マッキンゼー・アンド・カンパニー、2023年9月

『ネクストノーマル アフターコロナの勝者の条件』東洋経済新報社、2021年9月

学歴

IEビジネススクール経営学修士終了(MBA)

東京大学法学部卒業