東京を拠点として、アジア各地の様々なB2C企業にコンサルティングサービスを提供。
東京オフィスに入社後、2018~2019年にはマッキンゼーのロンドンオフィスで勤務した経験も有する。
主に食品、酒類、小売り、美容、アパレル・ファッション、高級ブランドなど、多様な業界の消費財企業と協働し、成長に主眼を置いた変革をサポート。 また、マッキンゼーが日本で実施している消費者インサイトに関する調査において、中核的な役割を果たしている。この調査は、新規事業の構築、アジャイル型の商品開発、デジタルマーケティングなど、様々なトピックのクライアントサービスで活用されている。
最近の主なコンサルティング実績:
- 大手小売コングロマリット(複合企業)において、各種戦略の実行および新業態の開発を支援
- 新たなネットスーパーおよびリテール・メディア・ネットワーク (RMN)の構築をサポート
- 食品会社において、アジャイル型商品開発および新規事業開発に関して戦略策定及び実行を支援
- 世界的なビューティブランド向けに、地域横断的なプライシング戦略の策定およびアナリティクスの導入を支援
- 高級アパレルブランドのセールスオペレーションに関する変革を主導
- 日本酒の海外市場進出に向けた戦略の設計・実行をサポート