マッキンゼーの日本およびアジア太平洋地域における戦略・コーポレートファイナンス研究グループのリーダー。エネルギー、重工業、ハイテク業界の企業に対し、戦略策定、コーポレートファイナンス、オペレーション、変革実行などのテーマに関して助言を行っている。企業の経営層に対して、M&A、事業ポートフォリオ戦略、アクティビスト投資家対応、コストの最適化、業績改革に関する支援も行っている。
最近の主なコンサルティング実績:
- 製造業コングロマリットに対し、全社変革プログラムの設計・実行およびM&A戦略について支援
- エネルギー会社に対して、CAPEX・OPEX最適化プログラムをサポート
- エネルギー会社に対し、水素および再生可能エネルギー活用に関する戦略および投資テーマの策定について支援
- 大手エレクトロニクス企業に対し、長期トレンド分析に基づいた成長戦略策定をサポート
- 経営層との協働により、グループ全体の「経営ダッシュボード」および重要業績指標(KPI)管理システムの設計・導入を推進
メガトレンドや破壊的な変革の調査に関して豊富な経験を有する。また、マッキンゼーのナレッジ構築にも貢献している。