アジアのサステナビリティ分野におけるエキスパートとして日本およびアジア各国でプロジェクトに参画し、様々な課題を抱え、先行きが不透明な中でも民間企業および公共機関が変革を起こし、グローバル化を果たし、力強く成長できるよう、全精力を傾注して支援を行っている。
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社のシニアパートナーとして、同社のグローバルにおける「マッキンゼー・サステナビリティ研究グループ」のアジア共同リーダーを務めており、2050年までにすべての産業部門が温室効果ガス排出量の実質ゼロ化を達成できるよう支援を提供している。
特にグローバルエネルギー ・資源研究グループ (電力、化学、素材、農業部門の事業者が対象)、金融・銀行研究グループ (サステナビリティ関連の施策に関して世界最大級の金融機関にコンサルティングを実施)、公共セクター研究グループにおいて、サステナビリティ変革、ポートフォリオの脱炭素化、環境関連ビジネスのグローバル化など多岐にわたるテーマで影響力を発揮し、様々な取り組みを実施している。