なぜマッキンゼーなのか?
マッキンゼーは多くの海外MBAを卒業された方にキャリアの選択肢となっています。世界各地のビジネススクールで学ばれた方々が活躍し、今ではコンサルタントの半数近くがMBAを取得しています。
マッキンゼーについてより詳しく知りたい場合は日本のページと併せてグローバルサイトにて留学先のキャンパスカレンダーもご確認ください。随時スケジュールをアップデート中です。
求める人材像
MBAを取得されている方はMBAプログラムを通して問題解決の一連のプロセスの仮説、データ収集および分析、結論の導き出しと提案をすることができます。知的好奇心も旺盛で、他の人がしない質問をしたり回答したり、他の人がこれまでやった事がないことをやってみたりしているはずです。このようなビジネスの経験と知識はクライアントの問題解決に貴重です。
募集職種
MBAを取得された多くの方々はアソシエイトとしてマッキンゼーに入社します。インテグレティブコンサルタントとして、または特定の分野に取り組みたい分野があればプラクティスコンサルタントとして活躍しています。最近では、アナリティクス、デジタルその他のテックチームとの協働も増えています。
インテグレティブコンサルティングに加えデジタル、オペレーション、マーケティング&セールス、アクセラレート、などの機能や業界に特化したプラクティスコンサルティングのほか、データサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、プロダクトマネジャー、データエンジニア、デザイナー、アジャイルコーチ、デジタルマーケティングなどのテック系の職種もあります
成長の道筋
マッキンゼーは組織全体で社員の支援やトレーニングに力を入れており、人材育成に年間1億円以上の投資を行っています。プログラム内容は、弊社独自のeラーニング、オフィスやプラクティス規模でのセッションからグローバルの公式トレーニングカリキュラムまで、多岐にわたります。また、マッキンゼーではコーチングやメンターシップも成長に不可欠な要素と考えており、同僚からのフィードバックやパートナーからのアドバイスは今後のキャリアや成長に欠かせないものとなります。
入社後のキャリアパス
マッキンゼーでのキャリアパスは、1つではありません。幾通りものキャリアパスがあり、またご自身の関心領域や目標によっても変わってきます。大学院やこれまでのキャリアで培った専門知識を活かして専門性を高めることも、新しい分野でスキルを発揮して活躍の場を広げることもできます。また、どの道に進んでも、成長への挑戦は続きます。
多くのコンサルタントはマッキンゼーでキャリアを磨き続けますが、ある時点で転職する人もいます。卒業生は事業会社や非営利組織を立ち上げたり、大企業の経営に関わったり、あるいは芸術の道を究めるなど、さまざまな分野で活躍しています。共通するのはマッキンゼーを飛躍の足掛かりとして、不変のネットワークを築いていることです。
応募方法・選考プロセスについて
<フルタイム選考をご希望の方>
MBA取得予定の方は、学位取得前年の夏か秋にフルタイムのポジションに応募し、夏の終わりか秋の初めに面接を実施しております。指定の応募締切日がない大学に所属の方は2024年9月8日までにご応募ください。
2024年9月5日(木)8am(日本時間)より2025年に卒業予定の方を対象にMeet McKinsey Japanを開催します。Meet McKinsey Japanイベントは詳細はこちら
<サマープログラム(インターンシップ)に参加ご希望の方>
MBA取得予定の方は、1年目が終了する夏にサマープログラム(インターンシップ)に応募することが可能です。東京オフィスでは長期のSummer Associate Programと短期のInsight Programがあります。応募締め切りは11月中旬予定。確定次第ホームページにてご案内します。
【ご応募に際して】
フルタイムおよびサマープログラムの応募の際には必ず、Location preference 1 に”Tokyo” または”Osaka”を選択ください。
なお、応募締め切りは大学や地域によって応募時期が異なります。具体的な日程や締め切りは、”Find your university”より学校名を検索してキャンパスカレンダーでご確認ください。