マッキンゼーの日本における自動車・組立産業セクターの中心的リーダー。日本における製造業を中心に変革をご支援。
マッキンゼーの日本における戦略・コーポレートファイナンス研究グループのリーダーでもあり、実行可能な戦略策定や、戦略を実行するための仕組みに関する知見を多く有している。
最近の主なコンサルティング実績:
- 自動車部品サプライヤに対し、全社コスト改革の策定・実行を支援
- 自動車部品サプライヤのリソース再配分戦略の策定・設備投資最適化プロジェクトを主導
- 自動車OEMの新規事業開発を支援
- 自動車部品サプライヤに対し、新たな成長機会をもたらす事業領域の特定を支援
- 自動車OEMのデジタル変革を設計
- 産業機械OEMの合弁契約交渉を支援
- 産業機械OEMの全社変革の実行支援
経営トップから現場社員に至る幅広いステークホルダーを巻き込み、企業が自律的かつ持続的な変革を行っていく力を伸ばしていくための支援に熱心に取り組んでいる。また、数多くのCSOやCFOに対してM&A/JV等を活用した成長や経営資源の再配分を含む包括的な戦略策定の助言を行い、その後の全社レベルでの実行まで支援した豊富な経験を有する。
クライアントプロジェクト以外にも、マッキンゼーがグローバルで保有する知見を日本に紹介する取組みをリードしており、『マッキンゼー ホッケースティック戦略―成長戦略の策定と実行』『企業価値 第6版』『企業価値 第7版』といったマッキンゼー書籍の翻訳を担当。
総合商社での資源投資業務や宇宙航空研究開発機構 (JAXA) での調査分析業務に従事した経験を持つ。